平成９年に地域活性化施設としてスタートした「さんぽ茶屋」だが、現在は毎週日曜日、ファーマーズマーケット「まんさいかん島田」に惣菜や弁当、お菓子などを出荷している。地元食材をふんだんに使い、安全・安心、手作りにこだわっている。
　メンバーは茶農家や自営業をしている女性25人。農作業との両立が難しい中、助けあいながら活動に励んでいると伝えている。

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　同ＪＡでは組合員や地域住民に農業と地域、ＪＡに関心をもってもらおうと「１支店１協同活動」を始めた。
　地元幼稚園・小学校との野菜づくりや通勤時の見守り運動、美化活動などで地域に身近なＪＡをめざしている。