施設の愛称は公募から決定した「ふれあい ゆりの里」。病院内の4階にあり、緊急時には病院側と連携した対応が可能だ。このような病院併設型の施設は全国でも珍しく、厚生連病院内でのショートステイ事業は全国で初めてだ。
利用定員は25人となっているが、オープン時ですでに34人から利用の申し込みがあったという。今後も病院と連携した地域密着型のJA介護保険事業として、家族の抱える悩み解消の一助になればとしている。今後は家族会の発足も検討しているという。
12月1日、JA秋田厚生連が由利組合総合病院内に短期入所生活介護事業所を開所させた。同JAは一部業務を引き受けるかたちで高齢者のショートステイ事業をスタートした。
施設の愛称は公募から決定した「ふれあい ゆりの里」。病院内の4階にあり、緊急時には病院側と連携した対応が可能だ。このような病院併設型の施設は全国でも珍しく、厚生連病院内でのショートステイ事業は全国で初めてだ。
利用定員は25人となっているが、オープン時ですでに34人から利用の申し込みがあったという。今後も病院と連携した地域密着型のJA介護保険事業として、家族の抱える悩み解消の一助になればとしている。今後は家族会の発足も検討しているという。
(2011.12.16)