ビニールハウスを一時避難所とする訓練は東日本大震災後初めてで、この日は約70人が参加した。
訓練は設営班と炊き出し班に分かれて実施し、設営班はハウス内にビニールシートとダンボール、毛布を敷いての寝床づくり、炊き出し班はハウスで栽培しているコマツナを収穫して豚汁をつくった。
ハウス内ではさまざまな野菜が栽培され、災害時には優先的に供給してもらえるということに参加者は驚いていたといい「ビニールハウスを避難場所として利用させてもらえることを知りとてもありがたい」という声も聞かれたと伝えている。
同JAでは災害時に農地やビニールハウスを一時使用することや農産物の安定供給を行うことで葛飾区と災害時応援協定を結んでいる。10月30日に区が行った避難訓練に協力参加したようすをトピックスで紹介している。
ビニールハウスを一時避難所とする訓練は東日本大震災後初めてで、この日は約70人が参加した。
訓練は設営班と炊き出し班に分かれて実施し、設営班はハウス内にビニールシートとダンボール、毛布を敷いての寝床づくり、炊き出し班はハウスで栽培しているコマツナを収穫して豚汁をつくった。
ハウス内ではさまざまな野菜が栽培され、災害時には優先的に供給してもらえるということに参加者は驚いていたといい「ビニールハウスを避難場所として利用させてもらえることを知りとてもありがたい」という声も聞かれたと伝えている。
(2012.01.13)