同コンクールは子どもたちが食農教育活動で体験したことを壁新聞にまとめることで、仲間づくりや農業への理解を深めてもらいたいというのが目的。
今年度食農教育活動に取り組んだ6校の小学校から44点の応募があり、平戸市立生月小学校5年1組の「生月小お米の成長」が最優秀賞に選ばれた。
イラストや写真を使って田植えから管理、稲刈り、もちつきまで年間を通した活動のようすをまとめた。「JAのみなさんへ」としたコメントコーナーも。
紙面では大豆づくりやみそづくりなど、取り組みをわかりやすく伝えたその他の作品も紹介している。