なんといっても地域特産の代表は米。おいしさの理由として、栽培方法の研究や1000以上の会場で現地指導会を開くなど、農家を支える取り組みが挙げられる。その他には餅や加工品などの特産品を紹介した。
同JAは今年「特産課」を新設した。農産物販売の拡大と地域特産品の開発に取り組んでいくとしている。
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女性からの疑問にわかりやすく回答している「女性のための農業講座」のコーナー。今月は女性と農業・JAとの関わりをテーマに、市内で活躍する女性農業者や女性農業者の活動支援につなげようと結成した「JA女性アグリネットワーク」の存在を紹介。同JAには54人の女性総代がいるが、同誌には女性総代へのインタビュー企画もあり、毎号女性総代が登場している。