機械選果の効率化と品質の統一化を目的に新設した同センターは、メロンやトマトなど主要6品目をはじめ管内の園芸品目の生産指導から販売までの集出荷拠点となる。
特集2は2月に開いた女性正組合員大会のもようを伝えている。JA運営参画への意識を高める目的で開いている大会は今回で4回目。384人が参加し、講演を通して食の安全などについて改めて考える場にもなったようだ。
同JAはJA運営への女性参画推進に向け県内初となる「女性正組合員加入促進対策本部」を平成19年に設置した。現在正組合員に占める女性比率は23%で、全国目標とする25%まであと少しだ。