ニュースでは4月16日に若手生産者9人が青年部を設立した話題を紹介。
設立の目的は園芸作物での所得向上で、ベジタブルとビジネスを合わせて「ベジビジ・ユース」と命名、今年度の活動はほ場巡回や視察などを計画しているほか、有志による赤カブの契約栽培も盛り込んだ。7月の収穫を目指したいとしている。
営農情報では園芸部門の指導体制強化を伝えている。同JAは昨年度「園芸指導専門員」を設置したが、今年度から1人増員して3人体制に。3つある園芸センターに配置することで、より迅速な組合員対応をすすめていくという。