古代米「朝紫」を使い真っ黒い生地が特徴の「古代ロール」。
“生産者にも消費者にも喜ばれる商品を”と、使用する古代米は田んぼアートから収穫したもの。古代米の米粉を使ったスポンジ生地の中には生クリームと管内産の手作りイチゴジャムを巻いた。
「古代ロール」は昨年8月から販売しているが、今年はロールケーキを友好の架け橋にしようと、奥州市の姉妹都市である静岡県掛川市のJA掛川市とコラボし、両JAオリジナルのロールケーキを2本セットにした「かけ橋ロール」を共同で販売している。
お互いに好影響を与え絆を強めようとの企画だ。