プレゼンターとして登場しているのは3人の女性。里芋を炊き込んだ五平餅、ご飯によく合う肉味噌、ピザ風やきめしなど自慢の「ご当家」グルメを紹介している。
そのほか、市内33店舗で提供しているという「若どりトマト丼」などの「ご当地」グルメや、地域伝統の味として受け継がれる朴葉寿司やヘボ飯、飛騨牛と管内産トマトを使ったJAオリジナル商品「ひがしみのカレー」も紹介している。
昭和40年以前の農村風景を提供写真と語りで伝える「ひがしみのいま昔」は8回目。11月号では大島徳雄さんがこんにゃく芋の専業農家だった両親の姿を振り返り、当時の暮らしを語っている。