「エコ・5-5米」は農薬と化学肥料を従来の半分に抑えて栽培されている。取り組み開始から徐々に面積と生産者は増え、現在は管内の総作付面積の約60%に拡大。今年からはセカンドステージとして質の向上によるブランドの確立をめざす。11月号は安定供給や品質管理の取り組みを伝えている。
国際協同組合年を記念し、今月で第8回目となるのが「はじめてのJA講座」。連載でJAの疑問を解説している。今月は組合員の意思反映について。イラスト入りで毎回わかりやすい。
読者からの質問や意見に答える「イーナ座談会」のコーナーも8回目。米の状況や農地についての質問が寄せられている。