JA広報誌便り

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【「のうきょうだより」 11月号 (埼玉県)】
発行200号記念  JA埼玉中央

 平成8年の8JA合併とともに創刊した同誌は今月、発行200号を迎えた。その歴史を特集で振り返っている。

「のうきょうだより」11月号 毎号同誌の顔となっている子どもの笑顔の表紙は第2号から続くもの。「かわいい子どもの表情に癒される」と人気だという。
 18号目からは特集と組合員紹介がスタートし、平成10年に登場した組合員の夫婦が再登場。現在は当時と比べ規模を拡大、今後は後継者の育成に力を入れたいと語っている。
 もっとも新しいコーナーは各支店の通信員からの「通信員レポート」。今月は滑川支店から食育講座のようすと小川支店からグラウンドゴルフ大会に約400人が参加したとの話題が寄せられた。
 収穫の秋。農作業アドバイスのページではサツマイモとサトイモを使った次世代に伝えたいふるさとの伝承料理を紹介している。

(2012.11.22)