JA広報誌便り

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【「Agri横浜」 11月号 (神奈川県)】
地場産で健康に  JA横浜

 11月は横浜市が定める地産地消月間ということで、特集では「地場産・旬と健康のおいしい関係」をアドバイスしている。

「Agri横浜」11月号 新鮮な地場産野菜には栄養価が高く、また野菜は旬になると栄養価が増すことから地場産と旬の野菜を食べることは健康にもいい。
 誌面では県厚生連の管理栄養士が登場し、冬が旬のコマツナはたんぱく質と一緒に摂取することが効果的、など栄養をうまく取り入れる調理法を紹介している。
 「旬・彩・人」のコーナーの主役は女性農業者グループ「横浜ベジフルレディ」の発起人、角田緑里さん。同JA主催の女性農業者講座の受講生で今年6月に結成、女性ならではの感性を生かした販売方法で直売会を開いた。「横浜でも女性農業者が頑張っていることを知ってほしい」と話す。

(2012.12.03)