第1回目として、県立宮崎農業高校の生徒が取り組む「弁当の日」をリポート。同校の生徒たちは、自ら栽培した野菜で弁当を作る活動を続けてきた。さらに「土に触れ、汗を流し、初めて野菜を収穫したときの喜びをもっと多くの人に知ってほしい」と、地元の小学生にも野菜作りを指導し、一緒に弁当を作る活動を行った。
子どもの食に関しては米や野菜離れなどさまざまな問題があるが、同校教諭の古川秀幸さんは「弁当の日はたくさんの笑顔を生み出した。生きる力を育んでいけたら」語っている。
次世代を担う子供たちの食と向き合う取り組みに関心を寄せる同JAでは、今月号から連載企画「未来につなぐ、地域とのきずな」をスタート。毎号、県内の学校など子供たちの取り組みを紹介していく予定だ。
第1回目として、県立宮崎農業高校の生徒が取り組む「弁当の日」をリポート。同校の生徒たちは、自ら栽培した野菜で弁当を作る活動を続けてきた。さらに「土に触れ、汗を流し、初めて野菜を収穫したときの喜びをもっと多くの人に知ってほしい」と、地元の小学生にも野菜作りを指導し、一緒に弁当を作る活動を行った。
子どもの食に関しては米や野菜離れなどさまざまな問題があるが、同校教諭の古川秀幸さんは「弁当の日はたくさんの笑顔を生み出した。生きる力を育んでいけたら」語っている。
(2013.05.07)