JA広報誌便り

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【あぐりっ子 12月号 (愛知県)】
年末掃除のコツは JAあいち知多

 年末は大掃除の時期。
昔は年末の大掃除を神聖な儀式と考え、新年に神様をむかえるために住居をきれいしたものと考えられている。だが理由はなんであれ、新年を気持ちよく迎えるためにも、最低限の整理整頓はやっておきたい。

あぐりっ子 12月号 (愛知県) 「あぐりっ子」ではホーム・オーガナイザーが登場して「最低限ここだけをすっきりさせれば気持ちよく新年を迎えられるポイント」を挙げる。年末は何かと忙しい人、あるいは掃除無精の人向きの掃除方法だ。内容を紹介する。
 まず玄関。たたきに置くのは一人一足分としたい。核家族が多いが、それでも放っておくと、何足もの靴やサンダルがたちまち占領する。
 次いでリビング。家族みんなが集まるところで、それぞれの持ち物がたまりやすい。各自専用の引出や専用ボックスを用意するのもよい。いわば通いの「マイバスケット」で、退室するときは一緒に持っていくことだ。
 最後にトイレ。狭い空間なので何もないことが一番よいのだが、そうもいかないので、せめてみた目をきれいにするため、天井近くの棚のトイレットペーパーや衛生用品などは、できるだけ籠や箱に収納したい。

(2013.12.19)