JA広報誌便り

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【「Obako」 1月号 (秋田県)】
若い農業者が談話会 JA秋田おばこ

 新年号では「若手農家の新春談話会」を企画した。6人の若い農業者が、JAの常務の進行で、それぞれ農業への夢を語る。

「Obako」 1月号 (秋田県) 畜産専業の1人を除き、いずれも野菜プラス花きの栽培農家で、販売高1億円、加工、エコ農業の導入など、農業への意欲が伺える。
 JAならではの強味を発揮した生産資材、金融店舗のナイター相談などの要望があった。いずれも常務から「検討する」の回答を得ている。
 このように組合員農家が自分の意見を広報誌で述べる機会は少ない。新年号でなくても定期的に掲載したい。なお、あえて注文をつけると、こうした多数の座談会は、それぞれ1人ずつ発言の要点をワンフレーズの見出しで紹介すると、なおよい。

(2014.01.29)