アスリートにとって、効率的なエネルギー源として、ご飯が高く評価されている。中でも美味しく栄養価が高い米として、金芽米も広く認知されてきている。日本のスポーツ界待望のナショナルトレーニングセンターが、本年1月に竣工したが、そこの選手食堂で金芽米が使われている。金芽米のTV-CMに起用された荒川静香選手が、トリノ五輪で金メダルを獲得したことから、金芽米は縁起の良い米としても注目されている。「ご飯のエネルギーをメダルに繋げたい」と鈴木選手。「北京では最高の演技で表彰台に立つことが目標。ご飯をしっかり食べて臨みたい」と原田選手(共にシンクロ)。ご飯パワーで日本選手団が活躍してくれることを祈念したい。(記事参照)