富山県では特産品を「とやまブランド」と銘打って全国にアピールしているが、ＰＲ活動の一翼を担っているのがとやま特産大使である。毎年富山県在住者から募集し３人を選出。一年間の任期で、首都圏を中心にキャンペーンやイベントで活躍している。４月18〜29日を都内での「とやまブランドキャンペーン」期間として、農水省や新聞社など様々な場所を訪れ、県花のチューリップを贈呈した。23〜29日には銀座の松坂屋で「富山うまいもんフェア」を、29日には銀座みゆき通りを20万本の県産チューリップで埋めつくす「銀座みゆき通りフラワーカーペット2008」を開催する。「チューリップだけでなくコシヒカリなどの農産物、ホタルイカや白海老などの海産物も紹介し、富山県の特産品をたくさんアピールしていきたい」と語った。（記事参照）
