昭和39年東北大学医学部卒業とともに平鹿総合病院に赴任して以来44年間、病院での診療はもとより、「農村部での疾病予防と健康管理などの各種健康増進活動に尽力し、地域医療の向上に多大な貢献を果たした」（すいせんの言葉から）ことが評価され、今回の受賞となった。秋田、山形、東北大学医学部での長年の非常勤講師や厚生連、日本病院会、日本農村医学会等多数の役員を歴任し、全国の農村地域での健康増進活動に貢献したことも大きく評価された。 「今後も生活習慣病予防に関する知見の抽出を続け、具体的にその生活習慣を改善させる技術的方法も工夫していきたい」と抱負を語った。...
昭和39年東北大学医学部卒業とともに平鹿総合病院に赴任して以来44年間、病院での診療はもとより、「農村部での疾病予防と健康管理などの各種健康増進活動に尽力し、地域医療の向上に多大な貢献を果たした」（すいせんの言葉から）ことが評価され、今回の受賞となった。秋田、山形、東北大学医学部での長年の非常勤講師や厚生連、日本病院会、日本農村医学会等多数の役員を歴任し、全国の農村地域での健康増進活動に貢献したことも大きく評価された。 「今後も生活習慣病予防に関する知見の抽出を続け、具体的にその生活習慣を改善させる技術的方法も工夫していきたい」と抱負を語った。
(2008.07.23)
