「食の安全について色々な方面から心配されているが、偽装や地下水汚染などが起きて、国産だから安心とは言えなくなってきた。われわれ生産者は消費者に喜んでもらうため、安全でおいしい牛乳を一生懸命作っているが、生産コストが上がって大変な苦労をしている。それでも『おいしい』『毎日飲んでるよ』という言葉をもらった時が、一番励みになる」と、生産現場が苦しいながらも懸命に励んでいる現状を話した。11月4日に東都生協と千葉北酪が「牛乳緊急集会」を共催したことについて、「画期的なことがおこった。これからも消費者と産地が手を取り合ってやっていきたい」と、さらなる発展に期待を寄せた。(記事参照)...
「食の安全について色々な方面から心配されているが、偽装や地下水汚染などが起きて、国産だから安心とは言えなくなってきた。われわれ生産者は消費者に喜んでもらうため、安全でおいしい牛乳を一生懸命作っているが、生産コストが上がって大変な苦労をしている。それでも『おいしい』『毎日飲んでるよ』という言葉をもらった時が、一番励みになる」と、生産現場が苦しいながらも懸命に励んでいる現状を話した。11月4日に東都生協と千葉北酪が「牛乳緊急集会」を共催したことについて、「画期的なことがおこった。これからも消費者と産地が手を取り合ってやっていきたい」と、さらなる発展に期待を寄せた。(記事参照)