「平成14年ごろから生産量、酪農家戸数ともに減少傾向が目立ち、早朝宅配牛乳は8年間で4分の1になり、消費量の減少にも歯止めがかからない状態だ。さらにここ2年間で飼料代は880万円値上がり、収支は900万円のマイナスになった」というデータを基に酪農の厳しい現状を説明した。「安いものにはワケがある。千葉北酪の生産する八千代牛乳はたしかに他の牛乳より少しだけ高いが、その分いいものを作っている乳価の値上げで手取り収入が増えるのはうれしいが、それよりもたくさん飲んで喜んでもらえる方がうれしい。これからも安全でおいしい牛乳を作っていくので、たくさん飲んでほしい」とアピールする。(記事参照)...
「平成14年ごろから生産量、酪農家戸数ともに減少傾向が目立ち、早朝宅配牛乳は8年間で4分の1になり、消費量の減少にも歯止めがかからない状態だ。さらにここ2年間で飼料代は880万円値上がり、収支は900万円のマイナスになった」というデータを基に酪農の厳しい現状を説明した。「安いものにはワケがある。千葉北酪の生産する八千代牛乳はたしかに他の牛乳より少しだけ高いが、その分いいものを作っている乳価の値上げで手取り収入が増えるのはうれしいが、それよりもたくさん飲んで喜んでもらえる方がうれしい。これからも安全でおいしい牛乳を作っていくので、たくさん飲んでほしい」とアピールする。(記事参照)