新しい需要を展開するため10年以上植物工場の研究をしているカゴメの役員、佐野泰三氏が4月24日、三菱総研が立ち上げた「植物工場研究会」の企画発表会に出席した。
カゴメは明治32年創業の「トマトの老舗」。日本人1人あたりの1年に食べるトマトの量は世界平均半分の5kg弱。日本でトマトの需要を増やしたいと植物工場に力を入れており、「こくみトマト」というブランドで全国販売している。
1999年に茨城県に美野里菜園をつくったのが始まり。現在全国に4カ所の主要大規模植物工場を設置している。
新しい需要を展開するため10年以上植物工場の研究をしているカゴメの役員、佐野泰三氏が4月24日、三菱総研が立ち上げた「植物工場研究会」の企画発表会に出席した。 カゴメは明治32年創業の「トマトの老舗」。日本人1人あたりの1年に食べるトマトの量は世界平均半分の5kg弱。日本でトマトの需要を増やしたいと植物工場に力を入れており、「こくみトマト」というブランドで全国販売している。 1999年に茨城県に美野里菜園をつくったのが始まり。現在全国に4カ所の主要大規模植物工場を設置している。...
新しい需要を展開するため10年以上植物工場の研究をしているカゴメの役員、佐野泰三氏が4月24日、三菱総研が立ち上げた「植物工場研究会」の企画発表会に出席した。
カゴメは明治32年創業の「トマトの老舗」。日本人1人あたりの1年に食べるトマトの量は世界平均半分の5kg弱。日本でトマトの需要を増やしたいと植物工場に力を入れており、「こくみトマト」というブランドで全国販売している。
1999年に茨城県に美野里菜園をつくったのが始まり。現在全国に4カ所の主要大規模植物工場を設置している。
(2009.05.18)