12月4日、都内で開かれた「第6回田んぼの生きもの調査シンポジウム」のパネルディスカッションに参加し、取り組みの普及を訴えた。
また「環境支払いの木は熟れている。生きもの調査は環境支払いのベースだと思う。米の生産費とは切り離したものとして支払いへの理解をしてもらいたい」と話した。
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「水田は米生産の経済価値だけでない。自分が食べたものがどこでどう育っているか、自分の世界の問題として農業を守ることの意味を考えてほしい」
12月4日、都内で開かれた「第6回田んぼの生きもの調査シンポジウム」のパネルディスカッションに参加し、取り組みの普及を訴えた。
また「環境支払いの木は熟れている。生きもの調査は環境支払いのベースだと思う。米の生産費とは切り離したものとして支払いへの理解をしてもらいたい」と話した。
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(2009.12.25)