平成8年に生活指導員になったときフレッシュミセス部会解散の危機に遭遇。JAとの関わりに全くメリットを感じてもらえていないことを実感し、担当者になることを自ら申し出た。
農業を学びたくても営農指導の場に行きにくいという女性の声を受けて、専門的な勉強ができるアグリカレッジを平成15年に作った。アグリカレッジの活動がきっかけでフレッシュミセスへの加入が広がり、JAの総合力で活動をカバーしていくことによって受講者にJAの存在をアピールする機会にもなった。
現在はアグリカレッジをフォローする研究会を発足するなど活動は発展している。
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