今回の震災で一部の燃料確保が一時的に困難になり、JAグループが農業、農家向けに供給する燃料が不足。同中央会の手配によってJA全農は4月中旬に灯油を確保できた。李所長は「協同組合どうしの協同。自分も高く評価したい」とし、「協同組合の精神にあったもので自分たちとしても今回の取り組みを高く評価したい。韓国も何かが不足したときにはJAグループに協力してもらいたい」と話した。
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韓国農協中央会が震災対策で全農を応援 「今後とも互いに協力していきたい」 (2011.05.12)
「今後、お互いの農協組織がつくる農産加工品を販売するなど理解と協力を深める提携ができないかと思います。農家を守る農協として連携できれば」。東日本大震災後、同中央会はJA全農と事業面で初めて連携したことを受け、このように語った。
今回の震災で一部の燃料確保が一時的に困難になり、JAグループが農業、農家向けに供給する燃料が不足。同中央会の手配によってJA全農は4月中旬に灯油を確保できた。李所長は「協同組合どうしの協同。自分も高く評価したい」とし、「協同組合の精神にあったもので自分たちとしても今回の取り組みを高く評価したい。韓国も何かが不足したときにはJAグループに協力してもらいたい」と話した。
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(2011.05.31)