(社)農協協会と農業協同組合研究会、新世紀JA研究会は3月5日、「2012国際協同組合年 特別講演会」を東京都内で開いた。テーマは「東日本大震災の教訓から学び震災からの復興と協同組合の役割を考える」。
経済評論家の内橋克人氏らを招いたこの講演会には全国からJA組合長や中央会会長、JA全国機関の役職員のほか、生協、漁連などの協同組合関係者、国会議員、研究者ら200人が参加し熱心に耳を傾けた。
(講演会の模様は3月15日付の記事より)
「いま、このマネー資本主義の荒れ狂うなか、戦争も人災も、巨大自然災害の犠牲も、再び同じ過ちを起こさないような社会のあり方を、制度、仕組みとして築き上げる。その仕組みづくりの重い役割を担うのは"協同組合"をおいてほかにない」。3月5日の特別講演会では、協同組合の力で日本を救ってほしいと、参加者らに呼びかけた。
(社)農協協会と農業協同組合研究会、新世紀JA研究会は3月5日、「2012国際協同組合年 特別講演会」を東京都内で開いた。テーマは「東日本大震災の教訓から学び震災からの復興と協同組合の役割を考える」。
経済評論家の内橋克人氏らを招いたこの講演会には全国からJA組合長や中央会会長、JA全国機関の役職員のほか、生協、漁連などの協同組合関係者、国会議員、研究者ら200人が参加し熱心に耳を傾けた。
(講演会の模様は3月15日付の記事より)
(2012.03.16)