総会後に開かれた会見で神山氏は、農薬工業会が平成25年4月で創立60周年を迎えたことに触れ、「還暦を迎えた農薬工業会だが、新役員を迎え、新しい魂を注入し、新たな一歩を踏み出したという思いがある」という。
25年度の工業会の取り組みとして、「会の運営目標を定めた中長期ビジョンの策定に取り組むほか、現場に対するタイムリーな情報発信、農薬の役割や安全性がいかに担保されているかといった啓発活動を強化していきたい」としている。
(関連記事 日本農薬・神山洋一社長が新会長 農薬工業会)
5月22日の農薬工業会第82回通常総会で新会長に選任された。一般消費者の農薬に対する理解醸成など「啓蒙活動を強化していきたい」と抱負を述べた。
総会後に開かれた会見で神山氏は、農薬工業会が平成25年4月で創立60周年を迎えたことに触れ、「還暦を迎えた農薬工業会だが、新役員を迎え、新しい魂を注入し、新たな一歩を踏み出したという思いがある」という。
25年度の工業会の取り組みとして、「会の運営目標を定めた中長期ビジョンの策定に取り組むほか、現場に対するタイムリーな情報発信、農薬の役割や安全性がいかに担保されているかといった啓発活動を強化していきたい」としている。
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(2013.06.07)