近年の異変気象や天変地異、温暖化、環境汚染、格差拡大、世界の混乱、離脱農、農村集落消滅、土石流など心休まる状況はひとかけらも見出せず、肝心の政界は翼賛状態で、50〜60年前の姿が思い出されて不安この上ない感じで憂慮しています。と同時に国民の健康状態も由々しい事態になりました。
国民4人に1人が糖尿病となり、癌や心臓病、脳血管症、精神病等の激増が発表されました。そして放射能問題も先が見えてきません。加えて農政は減反廃止の大転換が決められ、猫の目農政が明確になりました。これでは新規就農者も後ずさりするでしょう。そんな中で救いに思ったのは、日本食(和食)がユネスコの無形文化遺産に登録されたことです・・・