今回の規制改革会議の内容が余りに歴史認識の欠如、現状認識不足、メチャクチャな理論展開での言いがかりであり、でっち上げなので反論するのもアホらしく、黙っていた。けれどもここにきて総選挙も終わり、岩盤(そもそも大切にするもの)をドリルで破壊する工事が一気に推し進められるということになってはもう黙ってはいられない。
しかも在日米国商工会議所の提言でも判明したように、喜ぶのは米国の金融保険会社であるということになってはなおさらである。
また私の一生である農業農村生活、農協運動のすべてが崩れ去り、抹消されることになるとあってはもう我慢できない。