【タキイ種苗】(075・365・0123)の小カブ「CRゆきばな」は、近年、産地で問題となっている連作による根こぶ病に強く、冬場の低温時期でも肥大が安定している。
2002年に先行させた春〜まきの小カブ「CRもちばな」に続くもので、秋〜冬まき品種を求めていた生産者の声に応えた。 根の形状においても尻のまとまりがよく、変形やス入りになりにくいことから栽培が安定していて、家庭菜園にもおすすめ。 主に肥沃地域や多肥栽培向きの特長を生かし、関東や西日本を中心に推進していく。