【サカタのタネ】(045・945・8802)の小カブのF1新品種「みふね」
白さび病、根こぶ病、萎黄病の耐病性を複合的にもたせることで秀品率の向上、出荷量増を実現できる品種に仕上げられた。 外観の「肌は白色でテリがある」、「玉ぞろいがよい」などの点と、肉質がやわらかくて甘く、食味に優れるといった青果物としての品質もたいへん高いところが特長。 耐病性による栽培のしやすさ、収量アップと同時に、品質の高さを両立させることで、生産者から消費者までメリットのある品種。