【サカタのタネ】(045・945・8824)の圧縮培養土「ココヤシブロック」と育苗ポット「ココヤシポット」は、スリランカで栽培されたココヤシ果実の殻を活用し、環境にやさしい商品に仕上げられている。
ココヤシは生育が早く、タネの発芽から4〜5年で成木になり、1本で年間約100個もの果実をつける。限りある資源であるピートモスの代替として、農業資材分野でもにわかに人気が高まっている。 スリランカの全人口の約90%を占めるBOP(開発途上地域における低所得者層)への貢献活動として期待。