【サカタのタネ】(045・945・8804)の「ファルファレ」は、近年、需要が高まっているペンステモン咲きのキンギョソウ。発色がよい大輪の花が密につき、ボリュームのある高品質の切り花がとれる。
ペンステモン咲きとは、釣り鐘が上向きについたように咲くキンギョソウの花形のひとつで、その華やかさから、1985年に日本市場に導入されて以来、国内で人気が高まっている。開発に10年以上の歳月をかけた。 花径4〜5cmの大輪の花が花穂に密につき、茎はかたく、草丈が十分にとれることから、極めて市場性の高い切り花。