【日本化薬】(03・3237・5499)のネライストキシン系の新規殺虫剤「リーフガード顆粒水和剤」(有効成分:チオシクラム)は、顆粒で水に溶けやすいといった特長から、その効果とともに使い勝手の良さで期待されている。
特に、ねぎのネギハモグリバエに対して安定した高い効果を示す、コナガやアブラムシ類に対して即効性を持つ、などが大きな魅力となっている。 また、顆粒水和剤として希釈時の粉立ちを少なくした製剤としても定評がある。 あぶらな科野菜などを中心に、主要防除剤として位置づけ、普及・販売を展開。