新モデルは従来の手軽に扱える耕うん機というコンセプトを継承しつつ、コンパクトで使いやすく、かわいさと軽快感のあるデザインに一新。女性や高齢者でも手軽に扱える簡単な操作性に加えて、ワンタッチでエンジンが止まる緊急停止スイッチを標準装備するなど、安全性も向上させた。
耕うんから、うね立てまで爪軸の取り換えなどなしで行うことができるほか、耕うん作業速度を2段階に設定できたり、大径タイヤ仕様を追加したことでうね崩しにも威力を発揮するなど、作業性も向上した。
エンジンは4.3馬力と6.2馬力の2タイプあり、希望小売価格は21万円〜24万4650円(税込み)。
(写真は6.2馬力のKCR600HXの作業風景)