JA全農とちぎは、3月27日13時から全農栃木県本部で、受け入れ交換留学生への米贈呈式を澤村紀明本部長、船田千絵AFS栃木支部長らが出席して行う。
高校生の交換留学を主な活動としている民間国際教育交流団体の(財)エイ・エフ・エス日本協会(AFS)栃木支部と連携して、今春の受け入れ留学生(高校生)7名と留学生を受け入れるホストファミリーに、栃木県産コシヒカリ穂の香を30kgづつプレゼントする。留学生の出身国は、ロシア、コスタリカ、ドイツ、ベトナム、フィリピン、アメリカ、中国で、1年間県内の高校で学ぶ。
JA全農とちぎは、CSR活動の一環として、県内の交換留学生事業を支援し、生徒達の健やかな心身の成長を願い、未来への夢を応援している。