3月20日に北海道の農場サーベイランスのエライザ検査で陽性となった肉用牛1頭について、(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が行った確定検査の結果、3月24日、BSEと確定診断された。国内で35例目となる。
この牛は黒毛和種の雌で平成12年10月生まれ。7歳5ヶ月だった。13年10月から実施された飼料規制以前に生まれている。焼却処分され食用、飼料用に出回ることはない。
3月20日に北海道の農場サーベイランスのエライザ検査で陽性となった肉用牛1頭について、(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が行った確定検査の結果、3月24日、BSEと確定診断された。国内で35例目となる。 この牛は黒毛和種の雌で平成12年10月生まれ。7歳5ヶ月だった。13年10月から実施された飼料規制以前に生まれている。焼却処分され食用、飼料用に出回ることはない。 ...
3月20日に北海道の農場サーベイランスのエライザ検査で陽性となった肉用牛1頭について、(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所が行った確定検査の結果、3月24日、BSEと確定診断された。国内で35例目となる。
この牛は黒毛和種の雌で平成12年10月生まれ。7歳5ヶ月だった。13年10月から実施された飼料規制以前に生まれている。焼却処分され食用、飼料用に出回ることはない。
(2008.03.26)