6月14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」についてJA共済連は、同日付で岩手県本部・宮城県本部・全国本部に対策本部を設置。被害状況の早期把握や速やかな調査・損害査定の着手に努めている。
16日午後5時現在の建物更生共済に加入している建物の被害報告棟数は、岩手県450棟、宮城県750棟、その他80棟の合計1280棟となっているが、今後の調査の進展によりさらに拡大する見込だ。
また、岩手・宮城県内の被災家屋の損害調査については、18日から着手する予定だという。
6月14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」についてJA共済連は、同日付で岩手県本部・宮城県本部・全国本部に対策本部を設置。被害状況の早期把握や速やかな調査・損害査定の着手に努めている。 16日午後5時現在の建物更生共済に加入している建物の被害報告棟数は、岩手県450棟、宮城県750棟、その他80棟の合計1280棟となっているが、今後の調査の進展によりさらに拡大する見込だ。 また、岩手・宮城県内の被災家屋の損害調査については、18日から着手する予定だという。...
(2008.06.18)