農産物の生産コスト上昇、価格転嫁への理解求め街頭宣伝
−JA長野県中 (8/5)
原油、飼料、肥料の価格高騰などが農業生産コストを引き上げており、危機的な状況に陥っている農家経営の改善には、農産物価格への転嫁が必要なことを消費者に理解してもらおうと、JA長野県中央会とJA長野県農政対策会議は8月5日、県内2か所で緊急に街頭宣伝活動を実施する。実施場所は、JR松本駅お城口周辺で正午から、JR長野駅善光寺口周辺で午後2時30分から。両会場とも生産者、JA役職員ら50人が参加する。 当日は、生産者代表、JA代表などが消費者に理解を求めて訴える。また、チラシ、ティッシュ、県産リンゴジュースのセット500個を各会場で配布する。...
原油、飼料、肥料の価格高騰などが農業生産コストを引き上げており、危機的な状況に陥っている農家経営の改善には、農産物価格への転嫁が必要なことを消費者に理解してもらおうと、JA長野県中央会とJA長野県農政対策会議は8月5日、県内2か所で緊急に街頭宣伝活動を実施する。実施場所は、JR松本駅お城口周辺で正午から、JR長野駅善光寺口周辺で午後2時30分から。両会場とも生産者、JA役職員ら50人が参加する。
当日は、生産者代表、JA代表などが消費者に理解を求めて訴える。また、チラシ、ティッシュ、県産リンゴジュースのセット500個を各会場で配布する。
(2008.08.04)