農林漁業金融公庫(仙台支店)は8月22日、会津若松銀行(会津若松市)と業務協力の覚書を締結した。
農林水産業や関連産業の分野で、地域密着型の金融を推進している金融機関との連携強化によって、地場産業の育成に寄与するのが目的。情報共有や融資活動などによって、連携強化をすすめる。
同公庫の業務協力は、平成16年4月に鹿児島銀行と締結したのを皮切りに、今回で計199となった。うち農林中金や信農連が35、銀行や信金などが155、ファイナンス会社が8。
農林漁業金融公庫(仙台支店)は8月22日、会津若松銀行(会津若松市)と業務協力の覚書を締結した。 農林水産業や関連産業の分野で、地域密着型の金融を推進している金融機関との連携強化によって、地場産業の育成に寄与するのが目的。情報共有や融資活動などによって、連携強化をすすめる。 同公庫の業務協力は、平成16年4月に鹿児島銀行と締結したのを皮切りに、今回で計199となった。うち農林中金や信農連が35、銀行や信金などが155、ファイナンス会社が8。...
(2008.08.22)