8月31日は野菜の日。昭和58年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、野菜についてもっと認識してもらいたいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせで制定した。JA全農長野県本部は、「信州野菜は夏にうまい」と、出荷最盛期を迎えている信州野菜の消費宣伝会を、全国の量販店を中心に店頭試食宣伝会を開いている。
実施期間は8月23日から31日までで、全国344の店舗にマネキン延べ356人を派遣、旬の信州野菜ときのこの消費拡大を呼びかけている。販売促進重点品目はハクサイ、レタス、セルリー、きのこ(エノキ、ブナシメジ、ナメコ)など。
実施店舗は関東地区80店舗(マネキン延べ100人派遣)、中京地区30店舗(同30人)、関西地区56店舗(同67人)、九州地区53店舗(同34人)など。