「いのち」の源としての「食」を見直す「100万人の食づくり運動」を展開しているパルシステム生協連は、水で炊くだけで食べられ、甘みやうまみを持つお米は、日本人にぴったりの食材だとして、この運動の中心にお米(ごはん)を位置づけている。
そしてごはんを手軽に食べる究極のスタイルとして「おにぎり」を提案。パルシステムのホームページで「パルシステムおにぎりキャンペーン」を9月5日から実施している。
家庭での手作りおにぎりには、ボール型・たわら型・三角・丸型などいろいろな形があるが、「あなたは何派 100万人のおにぎり大調査」のコーナーでは各家庭のおにぎりの形を投票すると、投票結果がすぐに画面で確認できる。生協組合員でなくても投票できるので、いますぐ試してはどうだろう。
アドレスは
http://www.pal-system.co.jp/campaign/onigiri/index.html
また「おにぎりつくったよ!ショット&コメント大募集」コーナーでは、「つくった人」と「食べる人」そしておにぎりも一緒に写真を撮って、おにぎりに込めた思いと一緒に投稿してもらうコーナー。
さらに9月下旬から各会員生協で行う「パルシステム商品展示会」では、美味しいおにぎりの作り方やユニークな具のアイディアを掲載した「おにぎりリーフレット」を配布する予定になっている。