ＪＡ全農は９月29日に、ロシア向け農産物輸出の取り組みとして在ロシア日本大使館にロシア政府、レストラン関係者、輸入業者など約300人を招いて、日本食と農産物のＰＲを行う。紹介するのは新潟、秋田、京都産の米のほか、ブドウ、リンゴ、メロンなどの青果物、お茶やゼリーなどの加工品。
10月１日〜４日まで開いているモスクワの国際見本市にも同じく出展するほか、９月下旬からはモスクワ市内の高級百貨店などで日本産米の販売も行っている。
ロシアでは今、日本食がブームでモスクワ以外でも日本産食材を取り扱うスーパーや百貨店が増えているという。８月にはゴルデーエフ農漁業相が来日し、太田前農水相と輸出入などについて会談した。
農政・農協ニュース
ロシアで日本食と農産物ををＰＲ
−ＪＡ全農
ＪＡ全農は９月29日に、ロシア向け農産物輸出の取り組みとして在ロシア日本大使館にロシア政府、レストラン関係者、輸入業者など約300人を招いて、日本食と農産物のＰＲを行う。紹介するのは新潟、秋田、京都産の米のほか、ブドウ、リンゴ、メロンなどの青果物、お茶やゼリーなどの加工品。 10月１日〜４日まで開いているモスクワの国際見本市にも同じく出展するほか、９月下旬からはモスクワ市内の高級百貨店などで日本産米の販売も行っている。 ロシアでは今、日本食がブームでモスクワ以外でも日本産食材を取り扱うスーパーや百貨店が増えているという。８月にはゴルデーエフ農漁業相が来日し、太田前...
(2008.09.26)
