「社会貢献活動レポート2008を作成」

−ＪＡ共済連

    ＪＡ共済連（今尾和實理事長）は、保障を提供する「共済事業」と事故の未然防止活動や事故後の相互扶助活動を行う「社会貢献活動」は、車の両輪の関係にあり、相互に機能することで「ひと・いえ・くるま」に関する低価格で優れた保障の提供を実現できると考え、さまざまな社会貢献活動に取り組んできている。    そしてその活動内容をまとめた「社会貢献活動レポート」を平成17年から毎年作成しているが、その最新版である「「社会貢献活動レポート2008」が先ごろ発刊された。    このレポー...

ＪＡ共済連（今尾和實理事長）は、保障を提供する「共済事業」と事故の未然防止活動や事故後の相互扶助活動を行う「社会貢献活動」は、車の両輪の関係にあり、相互に機能することで「ひと・いえ・くるま」に関する低価格で優れた保障の提供を実現できると考え、さまざまな社会貢献活動に取り組んできている。     そしてその活動内容をまとめた「社会貢献活動レポート」を平成17年から毎年作成しているが、その最新版である「「社会貢献活動レポート2008」が先ごろ発刊された。     このレポートでは、20年度から新たに取り組んでいる「ドライビングシミュレーター機器を活用した交通安全診断」をはじめ、ＪＡ共済連が取り組んでいるさまざまな社会貢献活動の内容と全国での取り組み状況が分かりやすくまとまられている。     また独自取り組みを含めて各都道府県別の取り組み状況もまとめられており、ＪＡ共済の社会貢献活動を知る格好のものとなっている。     なおこのレポートは、４万５０００部作成され、全国のＪＡの約１万３０００店舗に配置される。

(2008.10.07)