グループ初のCSR報告書を作成
−三和ホールディングス
農業倉庫やカントリーエレベーターの開口部のシャッターなどを多く手がける三和シヤッター工業(株)を中核事業会社として持つ三和ホールディングス(株)は、「CSR報告書2008」を発行した。三和グループとしては初のCSR報告書となる。 三和グループでは、平成16年3月に都内で大型自動回転ドアの死亡事故が起きた直後にCSR推進室を設置。「安全、安心、快適を提供することにより社会に貢献する」というビジョンを掲げ、CSR活動を推進してきた。 報告書は、三和グループの...
農業倉庫やカントリーエレベーターの開口部のシャッターなどを多く手がける三和シヤッター工業(株)を中核事業会社として持つ三和ホールディングス(株)は、「CSR報告書2008」を発行した。三和グループとしては初のCSR報告書となる。 三和グループでは、平成16年3月に都内で大型自動回転ドアの死亡事故が起きた直後にCSR推進室を設置。「安全、安心、快適を提供することにより社会に貢献する」というビジョンを掲げ、CSR活動を推進してきた。 報告書は、三和グループの概要やCSR活動の報告のほか、三和シャッター工業を中心にして、利用者や技術者の声、環境負荷軽減対策や社会貢献活動などがまとめられている。 三和ホールディングスでは同報告書を無料で配布している。詳しくはホームページ(http://www.sanwa-hldgs.co.jp/)で。 |
(2008.11.19)