今回は４段以上の参加者多かったため、運営を円滑に行うために４段の３がを「竹組」に回り、松組（４段以上12名、竹組（４段以下）10名で、各自４局の対局を行った。
　その結果、松組では昨年と同様に岡本章義７段が４戦全勝で優勝した。２位以下は３勝１敗が３名となったが、交流会ルールで年齢が上の松尾英章５段が２位に田口俊一５段が３位となった。
　また、竹組では４戦全勝の萩原莊平４段が優勝。３勝１敗の澤田孝之３段と内部良治２段は、交流会ルールで年齢が上の澤田３段が２位となった。