JA共済連は、2月20日から22日の3日間、37回目を迎えた交通安全ポスターコンクールと52回目を迎えた書道コンクールで大賞に輝いた作品を1日40万人以上が利用するという東京駅構内の1階コンコース改札内Break(ブレイク)で展示した。東京駅構内での展示は昨年に続いて2回目となる。
ブレイクは、新幹線の改札口の前にあり、新幹線乗降客や通勤客が朝から夜まで通行する通路の脇ということもあり、多くの人たちの注目を集めていた。
JA共済連では東名高速道路海老名サービスエリアをはじめ各所で大賞作品の展示を行い、できるだけ多くの人に作品にふれてもらうための活動を展開している。 (関連記事その1、その2)