3月9日に愛知県で分離され、10日にH7亜型と確認された高病原性鳥インフルエンザウイルスの性状はN6亜型であることが、11日(独)農研機構動物衛生研究所の検査で確認された。
この結果、今回3例目も1.2例目と同様、H7N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルス(弱毒タイプ)と確定した。同研究所では、引き続き疫学調査のために必要となる遺伝子解析を行う予定となっている。
3月9日に愛知県で分離され、10日にH7亜型と確認された高病原性鳥インフルエンザウイルスの性状はN6亜型であることが、11日(独)農研機構動物衛生研究所の検査で確認された。 この結果、今回3例目も1.2例目と同様、H7N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルス(弱毒タイプ)と確定した。同研究所では、引き続き疫学調査のために必要となる遺伝子解析を行う予定となっている。...
3月9日に愛知県で分離され、10日にH7亜型と確認された高病原性鳥インフルエンザウイルスの性状はN6亜型であることが、11日(独)農研機構動物衛生研究所の検査で確認された。
この結果、今回3例目も1.2例目と同様、H7N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルス(弱毒タイプ)と確定した。同研究所では、引き続き疫学調査のために必要となる遺伝子解析を行う予定となっている。
(2009.03.13)