「ごはんをもう1杯」で食料自給率を1%あげる運動に取り組んでいるパルシステム生協連が、「あなたの“予約”で、食料自給率を高めよう」と、今年も田植え前の「予約登録米」の注文を開始する。 |
「ごはんをもう1杯」で食料自給率を1%あげる運動に取り組んでいるパルシステム生協連が、「あなたの“予約”で、食料自給率を高めよう」と、今年も田植え前の「予約登録米」の注文を開始する。 これは、平成5年の冷害による米不足を契機に、平成7年からパルシステム独自の制度として、田植え前の段階で産地と1年間の契約を結び、登録した人に米を収穫期からほぼ1年間、優先的に届ける仕組で、JAグループがいう「播種前契約」の生協版といえる。 このお米はすべてパルシステムの産直産地で生産される産直米で、その多くは「ふーど米」(JAS有機米またはそれに準ずる)もしくは「エコ・チャレンジ米」(...
「ごはんをもう1杯」で食料自給率を1%あげる運動に取り組んでいるパルシステム生協連が、「あなたの“予約”で、食料自給率を高めよう」と、今年も田植え前の「予約登録米」の注文を開始する。 |
(2009.04.01)