農水省と文部科学省は「農業高校での農業者育成研修モデル開発事業」を採択したと4月1日に発表した。これは農業高校などと地域の農業関係者が連携し、将来農業を担う人材を育成することが目的。受け入れ農家や指導員などには謝金や出張旅費、研究機関へは材料費などが補助される。また学生側へも旅費や保険料、材料費が補助される。 |
農水省と文部科学省は「農業高校での農業者育成研修モデル開発事業」を採択したと4月1日に発表した。これは農業高校などと地域の農業関係者が連携し、将来農業を担う人材を育成することが目的。受け入れ農家や指導員などには謝金や出張旅費、研究機関へは材料費などが補助される。また学生側へも旅費や保険料、材料費が補助される。 モデル事業に指定された地域は各都道府県の農政部局と各教育委員会が連携して事業を進めていく。指定地域は昨年に引き続き岩手、秋田、千葉、山梨、島根、徳島、熊本と、今年度新たに山形、群馬、埼玉、広島、宮崎が加わった。 学生の教育をより一層充実させるものとして、先進農家実習や農業者・技術者を...
農水省と文部科学省は「農業高校での農業者育成研修モデル開発事業」を採択したと4月1日に発表した。これは農業高校などと地域の農業関係者が連携し、将来農業を担う人材を育成することが目的。受け入れ農家や指導員などには謝金や出張旅費、研究機関へは材料費などが補助される。また学生側へも旅費や保険料、材料費が補助される。 |
(2009.04.03)