森林・林業を振興し将来世代に美しい森林を引き継ごうとしている地域や森林組合などを支援するためのファンド、「共有の森ファンド」を立ち上げた森林・林業のトータルマネジメント企業の(株)トビムシは、4月7日から同ファンドの個人投資家向け募集を開始した。 |
森林・林業を振興し将来世代に美しい森林を引き継ごうとしている地域や森林組合などを支援するためのファンド、「共有の森ファンド」を立ち上げた森林・林業のトータルマネジメント企業の(株)トビムシは、4月7日から同ファンドの個人投資家向け募集を開始した。 支援するのは岡山県西粟倉村と同村から委託を受けて森林施業を行う美作森林組合。村の95%を森林が占める西粟倉村では森林を村の重要な資産と位置づけ村の再生を図ろうと、08年には「100年の森構想」を打ち出し森林経営の集約化と産直住宅の商品化などに取り組んでいる。 ファンド募集金額は最大1億200万円。一口5万円で上限は10口。対象森林は35年から50...
森林・林業を振興し将来世代に美しい森林を引き継ごうとしている地域や森林組合などを支援するためのファンド、「共有の森ファンド」を立ち上げた森林・林業のトータルマネジメント企業の(株)トビムシは、4月7日から同ファンドの個人投資家向け募集を開始した。 |
(2009.04.08)